当社では、「仕事を通して社会貢献」を企業理念とした障がい者就労継続支援A型施設を運営しております。
※就労継続支援A型 = 障がい者と雇用契約を結び、原則として最低賃金を保障するしくみの"雇用型"の障がい福祉サービス
仕事を通して社会貢献できるようになるまでの流れ
1. アセスメント(障がい者の能力を見極める)
雇用後、まず最初に行うのは当社スタッフによるアセスメントです。
このアセスメントは障がい者の仕事への取り組み方や普段の会話の中から、本人の才能や特技を見つけていきます。
2. 才能や特技に合った仕事を実施してもらう
アセスメントにより明確になった才能や特技に合わせて、実際のクライアントから仕事を受注し、その完成度を確認します。
3. 完成度に応じて、仕事のレベルをアップする
仕事の完成度によって、クライアントからの仕事レベルを調整します。
完成度が高い場合は、プロフェッショナルな仕事の受注に向けてクライアントと打合せを進めます。